FP試験にも実生活にも役立つ「景気の今がわかる!CI・DIの読み方」
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景気動向指数ってだけでもピンとこないのに、CI? DI? もうわかんない、、、
金融資産運用の分野、最初から苦手かも、、、
不労所得めざしてやる気満々だったのにな〜。

わかる、そのへん急に専門用語ばっかで戸惑うよね。
CIは“景気の強さ”、DIは“良くなってる割合”って感じかな。
どっちも景気の“今”や“流れ”をつかむ指標なんだ。

うぅ、、、むずかしそうだし、聞いたことない言葉ばっかで不安だけど、、、
お金いっぱいふやしたいし、資産運用ってちゃんと知っておきたいの。
かしせんせ~、もっとわかりやすく教えて?

おっ、お金を増やしたいって気持ち、本音ダダもれだけど、、、大体みんなそんなもんだからOKだよ!
じゃあ今回は、景気の“今”がわかる『CI(景気動向指数)』と『DI(ディフュージョン・インデックス)』の読み方について、やさしく解説していくね!
金融資産運用の分野って、最初から専門用語が多くて、苦手意識を持ってしまいがちです。
とくに「景気動向指数」とか「CI・DI」といった言葉は、聞いたことはあってもピンとこない方も多いのではないでしょうか。
でも、こうした指標は、ニュースの見方が変わるだけでなく、将来の投資判断や経済の流れを読むうえでとても役立つ情報なんです。
なにも難しい理論を完璧に覚える必要はなくて、まずは「何のための数字なのか」「どんなときに使えるのか」を知っておくだけでOK。
今回は、きりちゃんのように「お金をふやしたい!」という気持ちを持っている方にこそ知っておいてほしい、
景気の今がわかる!CI・DIの読み方について、やさしく解説していきます。


目次
景気動向指数とは?CIやDIの前に知っておきたい基本
景気動向指数とは、「景気が今どんな状態にあるか」を数字で読み解くための経済指標です。
ニュースで「景気が回復基調にある」「後退局面に入った」といった表現を見かけることがありますが、その根拠のひとつになるのがこの景気動向指数です。
景気は、消費や生産、雇用、企業の業績など、さまざまなデータを見て総合的に判断されます。
景気動向指数は、そうした景気に関連する複数の経済データを集めて、わかりやすく数値化したものです。
景気動向指数には主に3つの種類があります。
- 先行指数:景気に先立って動く(=今後の景気を予測)
- 一致指数:景気とほぼ同じタイミングで動く(=今の景気を表す)
- 遅行指数:景気の変化に遅れて動く(=少し前の景気を反映)

一致指数とか遅行指数は、過去のデータを集めればわかりそうだけど、、、
先行指数ってどうやって出すの?まさか未来人が教えてくれるとかじゃないよね!?

それはもっともな疑問だね。
でも先行指数って、未来を“予言”するんじゃなくて、景気よりも先に動きやすいデータを使ってるんだ。
たとえば『新規の求人』や『住宅の着工件数』みたいに、景気が動きそうな“予兆”をとらえる指標を集めてるんだよ。
未来人はいないけど、過去のパターンから“このへんの数字が動いたら景気も動く”って経験則があるんだ。

たとえば先行指数のひとつ『新規の求人』って、
企業が“よし、これから忙しくなりそうだし人を増やそう!”って判断すれば、求人が増えて数値も上がる。
逆に、“ちょっと利益がきびしいし、人を増やしてる場合じゃないぞ…”ってなれば、求人が減って数値も下がるんだ。
つまり、企業の“先を見た動き”が現れやすいから、景気に先行しやすい指標として使われてるってことだね。
それぞれに対して、**CI(コンポジット・インデックス)とDI(ディフュージョン・インデックス)**という2つの見方があり、
これらを使い分けることで「景気の強さ」や「改善しているかどうか」を多角的に判断できるようになっています。


CI(コンポジット・インデックス)の意味と見方をやさしく解説!
CI(コンポジット・インデックス)は、日本語で「景気動向指数(数値型)」と呼ばれています。
複数の経済データ(生産・消費・雇用など)を組み合わせて、景気の状態を総合的に1つの数値で示す指標です。

えっ、てことはさっき出てきた一致指数とか遅行指数とか先行指数を、ぜ〜んぶがっちゃんこして、ひとつの数字にしてるってこと…?

うん、そのイメージでだいたい合ってるよ。
先行・一致・遅行、それぞれのグループにある複数の経済データをがっちゃんこして、
ひとつの数値にまとめたのがCI(コンポジット・インデックス)なんだ。
だからCIを見れば、景気の“今”や“流れ”がざっくり見えるようになってるんだよ。
イメージとしては、「景気の通知表」や「偏差値」のようなもので、
たとえば 100を基準として、
- 100より上なら景気が良い水準
- 100より下なら景気が悪化傾向
- 前月より数値が上がっていれば改善傾向
- 下がっていれば悪化傾向
といったふうに、景気の強さや勢いを読み取ることができます。
FP試験では、CIが出題されるときは「一致指数」「先行指数」「遅行指数」といった3つの分類とあわせて問われることが多いです。
実生活でも、経済ニュースなどで「景気動向指数(CI)が前月から上昇」などと出てきたときに、
「今、景気は回復基調にあるのかな?」といった判断材料になります。
ポイントは、絶対値よりも“変化の流れ”に注目すること。
CIの数字がどう動いているかを見ることで、景気のトレンドをざっくりつかむことができます。


DI(ディフュージョン・インデックス)とは?景気の広がりを見る指標!
DI(ディフュージョン・インデックス)は、日本語で「拡散指数」と呼ばれる指標で、
景気が「どれくらいの分野で良くなっているか」を割合で表したものです。
たとえば、景気に関係する10個のデータのうち、
前月よりも改善しているものが7個あったとすると、DIは70%になります。
つまり、DIは「景気が良くなっている」と答えた項目の割合を見るイメージです。

私が10回の講義のうち7回ちゃんと起きてて、3回うっかり寝ちゃってたら、、、
きりちゃんDIは70%!ってこと? けっこう起きてたし、それなりに偉いって感じ?

うん、だいたいそんな感じだね。
10回中7回起きてたなら、DIは70%。つまり“改善してる項目が全体の7割ある”って判断になる。
3回寝ちゃってても、7回ちゃんと起きてたなら“そこそこ調子いい”って評価にはなるよ。
でも本当は“全部起きてる”方が望ましいけどね。

うぅ、、、ぐさっ、、、
きりちゃん、ちゃんと全部起きるように気をつけます、、、
ここがCIとの大きな違いで、CIは“点数”のような感覚なのに対して、
DIは“○か×か”で数えていく「○の割合」に注目する指標なんです。
DIの見方の目安
- 50%以上 → 改善している項目が多い(景気は拡大傾向)
- 50%未満 → 悪化している項目が多い(景気は後退傾向)
- 50%ちょうど → 改善と悪化が半々(横ばい)
DIを見ることで、「景気の改善がどれくらいの範囲に広がっているか」がわかります。
たとえCI(総合点)が高くても、DIが50%を切っていれば、景気が一部の分野に偏っていて、全体としてはまだ不安定とも考えられるわけです。
FP試験では、「CIとDIの違い」を問われることがよくあるので、CI=点数、DI=割合というざっくりイメージで覚えておくとスムーズです!


CIとDIを知れば、ニュースや経済がもっと身近に!

むずかしい言葉が多くて最初は混乱したけど、、、
CIは“点数”、DIは“○の割合”って聞いて、ちょっとイメージわいてきたかも!
ニュースで『景気動向指数が上昇』って見たら、ふんっって顔できるかも!

うん、その調子。細かい数式より、“景気の今や流れを数字で見てる”って感覚を持てたら十分だよ。
経済を理解する第一歩として、CIとDIはとてもいい入り口だからね。

そうそう。完璧に覚えなくても、なんとなく意味がわかるだけで、ニュースや投資判断にもつながるからね。
今日みたいに少しずつでいいから、一緒に“経済を数字でとらえる力”を身につけていこう!

うんっ!今日ちょっとだけ景気が読める気がしてきたよ!
お金ふやす道、ちょっとずつ見えてきたかも~!
今回紹介した**CI(コンポジット・インデックス)とDI(ディフュージョン・インデックス)**は、
景気の“今”や“流れ”を数字でとらえるための基本的な指標です。
CIは「景気の強さ」、DIは「良くなっている項目の割合」を見るもので、
それぞれ異なる角度から景気を読み解くヒントになります。
ニュースの理解が深まるだけでなく、将来の投資や資産運用の判断にもつながるこの知識は、
まさに――
FP試験にも実生活にも役立つ「景気の今がわかる!CI・DIの読み方」。
難しく感じた人も、まずはイメージを持つところからで大丈夫!
これからもきりちゃんと一緒に、少しずつ“お金と経済の見方”を育てていきましょう。
記事を読んでいただき、ありがとうございました!
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